 |
 |
 |
| ここは、激臭大戦隊クサレンジャーの秘密保養基地である。シオカラトンボが飛び交い、雄鶏の雄叫びで目覚める、平和な環境である。10ヘクタールの森の中に、クサ農場、クサ牧場、水源、エネルギーを備え、地球存亡の危機においても自給自足可能（？）な基地である。
非常事態に備え、作戦司令室もあるのだが・・・「Au」は圏外。「DoCoMo」しか届かない秘境にあるため、通信手段の改善が課題では、ある。 |
||
 |
全くクサレンジャーに似合わないスナップであるが・・・、本当なのである。
何にも束縛されず、束縛せず・・・ 木漏れ日の中、ゆったりと時が過ぎる・・・ |
|
 |
この後すぐに韓国に遠征し、世界第二位の激臭獣と戦う予定の５隊員他は、
秘密基地近傍の某温泉に赴き、さらにリフレッシュするのであった。 時間と空間を浪費している・・・・。 我々には、信じられないような「贅沢」である。 |
|
 |
山の夜は、早い。
早速、夕食（バーベキュー）が始まる。 下ごしらえ部隊、火おこし部隊、ビール冷し部隊、焼き方部隊、なんもしない部隊と、レンジャーの日頃のチームワークにより、あっという間に準備完了！ |
|
 |
今夜の日本酒は、この７本。
当然、この日中に飲み干されてしまった。 勿論、ビール・ウィスキー・ワイン・焼酎、数知れず。 |
|
 |
ようやく最新兵器（携帯）を使いこなせるようになり、ご機嫌のブルー本部長。
自らクサ農園で摘んできた新鮮有機無農薬野菜を食すオレンジ。 皆、心和み、幸せである。
|
|
|
|
今回、非レンジャーが何人か参加している。
左は、レンジャー候補生の手前（♂）と左（♀）夫婦。 特に妻については、諸々の事情でアップ画像を掲載できないが、 大分では、誰もが知っている有名人である。
お腹は膨らみ、酔いも回り、和気あいあいの時が続く・・・・。 全くもって、至福の時間である。 「この平和な時間が、いつまでも・・・」と、願う隊員たちであった。 |
|
|
が！そうはいかない、クサレンジャー！！
|
||
|
例え休日であっても「訓練」は、あるのである。 |
|
|
 |
上：今回の敵は、新島産の真空くさや。
しかも「飛魚（とびうお）」である。これは、レンジャーも初体験！ 焼く前の臭いは、ご覧のとおり。いつものアノ香りである。 左：焼き残った牛肉をおしのけ、網の上に。 背中から炙るのは、お決まりです。 |
|
 |
焼きあがる間もなく・・・・
おぉ！この過激な、無茶な「素手わしづかみ、切り裂き攻撃」は、誰だ！ 以前には、考えられない行為である。 我々も「成長」したのだと、つくづく感じ入るのであった。
|
|
|
|
左：背骨を素手で剥ぐという、
ワインレッドの大胆攻撃に対し、 飛び魚くさやぁも反撃開始！！ 「おえぇ〜っつ！」 お決まりの「クサ顔」で、全隊員もひと安心。 右：前回の生くさや戦で、 出来なかった「マヨネーズつけよう！」 |
|
 |
マヨネーズ付けクサヤは、マヨとクサが独立した味で、融和しないことが判明。
「そのままの方が、いいじゃん！」 |
|
 |
初戦となった「サメくさやぁ」戦で楽勝だった、パープル、クリーム夫婦隊員。
今回も、難なく楽勝ポーズ！ 後ろでワインレッドも「セーフ！」ポーズ。 |
|
 |
お次は、予告編・第１話で既に戦っている「新島産
真空 青むろアジ くさやぁ」である。
懐かしい仇敵に、優しい目線を向けるクサレンジャー達であった。 全隊員の一致した感想は、 「トビウオよりも、青ムロの方が美味しい！！」 休日戦に相応しい、全くもって「余裕の敵」となってしまった真空クサヤであった。 |
|
|
|
|
|
|
これは、この秘密基地の番犬「シロ」である。 魅惑的な（？）臭いに引き寄せられ、ピンクにスリスリおねだり。 頭と背骨をあげると、ガツガツ貪り喰うのであった。 人間の数万倍の臭覚を持つといわれる犬に、クサヤはどう感じているのだろうか？ |
||
 |
名誉ある栄光の隊員番号１番のクサピンク。
ぢつは、予告編と第５話のドリアン戦しか参戦していなかったのだ。 今回は、予告編と同じ敵だったため、当然、楽勝である。 栄光の番号に相応しい、新たな激臭獣との戦いが必要である。 |
|
 |
最近メキメキと対激臭耐性能を高めているブロンズ。まさかの「カブリつき攻撃」に「無謀！」と思ったが・・・、なんとクリアしてしまった！
これで、明後日からの韓国戦は、大丈夫？ ブラウン曰く ： だんだんと強くなっていくブロンズが怖い（笑）。アッシュみたいに（笑）ならないでね〜♪ |
|
 |
クサ顔ワインレッドと、クサハイで目が逝っているブロンズのツーショットで、
クサレンジャー夏休み編は、02：30頃に滞りなく終了したのであった。 |
|
|
さぁ！休み明けは、韓国戦だぁ！！ |
||
