博多居酒屋(端麗辛口的)探訪記 【その3:2004/07/09】

 

ぼんちゃん 訪問日:2004/07/09(金) 22:30
福岡市中央区春吉3-25-2 ぼんちゃんビル1F 国体道路の春吉交差点から福岡銀行側(南)に向かい、5本目の角を右に入ると、すぐ右。
TEL:092-716-3932 FAX:092-733-3420

評    価

酒の品揃え 酒の管理 一杯の量 店主の対応 店員の質 酒に合う肴 料金 おぢさん度 総合評価

コメント

ここは、いいですね!店主は、本当に愛すべき方です!メニューにある2,000種のうち、常時200-250種あるとのことですが、何が飲めるのか判らない。今日出せる酒を絞って、品名+ランクを表示してくれればベストですね。

 

  

鹿児島県の下甑島で、海の幸と島酒を堪能(?)し、5時間掛けて船と新幹線と特急で会社に戻り、一仕事片付けるともう22時・・・。

確実に旨い酒が飲みたくて、「今日は、探検は止めよう!」と「ぼんちゃん」へ。


3年ぶりでしたが、店主(ぼんちゃん)に御挨拶すると覚えていてくれました(ホントカナ?)。

酒のメニューは、シートに銘柄のみが2,000種類。このうち200-250種類が常備されています。
また「
真精大吟醸」が飲めるのもウリです。

お通しは、(
カニミソ豆腐春雨の和え物枝豆)に、日本酒に合うという自家製の辛子明太子を注文。これは、柚子が利いていて、爽やかな辛味で良かったです。

お酒は、トリアエズの瓶ビール(
エビス。生もエビスです。)の後、東北泉が品切れだったので日高見大山と東北の酒。庭の鶯繁桝と福岡の酒に、窓の梅万齢能古見と佐賀の酒を戴きました。
いずれも
純吟・大吟クラスですが、三勺程度の陶器のぐい呑みなので、量はありません。

そうそう!「
真精大吟ぼんちゃん」を一合グラスでサービスしてくれました。
真精ならではの極めて上品な味。反面、旨味が無く物足りないのですが、
タダなら文句はありましぇん!

営業時間は0時までなのですが、1時半まで話し込んでしまいました。店主は、日本酒の話なら止まらない!といった感じです (^o^)/

おあいそ:¥10,000−


     内容には十分満足しましたが、この値段では、ちょくちょく行けないなぁ (^_^;

 

← 「真精大吟醸ぼんちゃん」特製グラスで戴きました。

さて、辛口します (^_^;

2,000種を誇るメニューは、まぁ良しとしましょう。この中から常時200-250種類が飲めるということですが、今日飲める酒が判らない!

さらには、開栓からどれだけ時間が経っているのだろうか?そこら辺は、「店主お奨め」で調整しているのだろうけれど・・・。こちらに選択権が欲しいところ。

量も少ないので、チョット欲求不満になります。

でも、矢張り、いい店なので、ちょくちょく行こうと思ってます (^o^)/

追伸:ぢつは、その後、ちょくちょく行くようになりました (^_^;

    お通し+生ビール(エビス)1杯+純米系2杯(計6-7勺?)+肴1品(冷奴など)で、¥3,000-くらいです。

    あと、「ぼんちゃん・くらぶ」に入会すると(年会費¥5,000-)、

    入店の度に、何らかの真精大吟醸(約7勺?)が1杯サービスされます(これ、おすすめ!)。

    すでに、「元」を取りました (^o^)/

逃げろ!